カーリング女子世界選手権決勝戦 惜しくも金を逃し銀となるがカーリング史上初メダル
カーリング女子世界選手権決勝戦 惜しくも金を逃し銀となるがカーリング史上初メダル
カーリング女子世界選手権決勝戦がカナダ・スウィフトカレントで3月27日行われた。
日本代表のLS北見(北海道北見市・常呂町を拠点として活動する、女子カーリングチーム 「ロコ・ソラーレ( Loco Solare)」の名称)は27日、決勝で2連覇中のスイスと対戦。
惜しくも6―9で敗れ、初の金メダル獲得にはならなかった。
日本女子カーリングチームも世界一まであと一歩と言う実力を持つに至りました。
個人的にはカーリングは好きなスポーツです。何故かと言うと、サッカー等のゴールに我武者羅に
ボールを蹴り入れる単純なスポーツと違い、チーム4人の非常な精神集中と繊細な作戦が要求される
スポーツだからです。
なので、このスポーツのルールを知った上で観戦すると見応えも数倍の楽しみがあります。
これを機にカーリングのルールを調べて、簡単にルールの要点をまとめましたので参考にして頂ければと思います。
カーリングは16世紀スコットランドが発祥の地とされ、フェアプレーの精神を大切にする
知的で奥の深いスポーツで、 「氷上のチェス」あるいは「氷上のビリヤード」とも呼ばれています。
また投げられたストーンが氷の上をクルクルと回転しながら滑っていくところからカーリング(Curling=巻くこと)と呼ばれる様になりました。
チームメンバー 4人一組 一人一回 2球を投球する。
リード 1番目に投げる選手、1投目と2投目の投球を行う。
自分の投球時以外は主にストーン(花崗岩で出来た20kgの球)の進む
コースを決めるスウィーパー(掃き手)を担当する。
セカンド 2番目に投げる選手。3投目と4投目を担当する。
自分の投球時以外は主にスウィーパー(掃き手)を担当する。
サード 3番目に投げる選手。5投目と6投目を担当する。
スキップ(最終投球者)が投球する際には、スキップに変わって
ハウス(ゴール)に立って指示を出す。
スキップ(キャプテン) 試合中、自分の投球時以外はハウスから指示を出す「チームの司令塔」。
主に最後に投球し、7投目と8投目を担当する、最後でない場合もある。
フィフス チームメイトの一人がプレーを続行する事ができなくなった際に
その代役を務める控え選手、リザーブとも呼ばれる。
野球で言えばベンチにいる人と同じ。
スキップの指示によってリード、セカンド、サード、スキップの順で相手チームと交互に
一人が2回ストーンを投球する。
2チームでストーン16個を投げて1エンド(1回戦)になる。
正規にはこれを10エンド(10回戦)行い、競技時間は約2時間40分(1エンドは約15分)
各メンバーの役割
◆スキップ (キャプテン)
スキップ は投球者とスウィーパーに対してゲームの状況にあった作戦を指示する。
投球コースやハウス内に留まる場所をブラシで示して意思を伝え、投球者はその指示に従って投球する。
◆スウィーパー
滑って行くストーンの前を2人がブラシ(またはブルーム)で掃く(スウィープするという)スウィープする事によって氷面を僅かに溶かし、ストーンの滑りを良くする仕事。
見る方に取ってはユーモラスな光景だが、掃く方にとっては非常にハードな仕事。
◆カーリングの得点
得点は両チームがストーンを10回戦投げ終わった時点で決定される。
ハウス(円)の中心に最も近いストーンのチームがそのエンド(回)の勝者になる。
勝ったチームの得点は相手のチームのストーンよりさらに中心に近いストーンの数だけ得点となる。(勝てば得点ゲット、負ければゼロ点 すなわち勝者独占方式)
下のハウスのストーンの位置を参照。
青、黄色ストーン両方がハウス内に入っているが、ハウスの中心に最も近い
黄色のストーン3個が得点に成る為、この回は3対ゼロ(青ストンチーム)になる。
上の画像のカーリング女子世界選手権決勝戦の得点表を参照
試合開始の第一回目はコイントス(又はジャンケン)で先攻、後攻を決める。
2エンド目からは得点を取ったチームが先攻となる。
後攻の方が有利、それは、先にハウスに二石入れても、後発の相手が
二石ともハウス外に弾き飛ばしてしまうケースが多く
最後の投球は後発になるので、ストーンの位置状況次第では自分の
ストーンをハウス内の中心に持って来易いから。
投球テクニック
ストーンを持ち、スタートラインに静止する。
ストーンは 右肩の前のセンターライン上に置く。
ストーンをわずかに前方へ押し出し投球動作に入る。
腰を上げ、ゆっくりストーンを引きはじめ、
同時にスライドする右足を後ろに引きはじめる。
ストーンを前面に押し出し、思い切り後ろに引いた右足がスライディングを始め、
押し出されたストーンはスライドする右足をリードし、勢いよく氷上を滑り出す。
スライディングする足はストーンの後ろに置かれるとともに身体の重心となる。
身体とストーンは同じスピードで目標のハウスに向かって滑り出し、次の瞬間
ストーンから手を離す。 後はスイパーに任せる。
上の 投球のテクニックを読んで、カリーリングの投球を見れば
その動作と投球テクニックが分かり易と思います。
時間のある方はご覧ください。
カーリング投球フォーム集(09日本選手権女子決勝より)
https://www.youtube.com/watch?v=kufjHo2jmis
最後までお付き合い頂き誠に誠に有難うございました。
それでは又このブログをでお会いできるのを楽しみにしています。
See you again soon 再見!!
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